【掛け軸のお取り扱いと名称】
掛け軸のお取り扱いと各名称についてご紹介します
〈茶掛け参考軸〉
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巻いて収納できる絵画、
収納にも場所をとりません。
禅の言葉と墨絵
和室に限らず洋間にも合うよう、独自の表装で仕立てております。
生活空間に禅の空間を・・・
気軽に楽しんでいただけると嬉しいです。
【お取り扱い】
出してすぐは巻き癖がついていますが、掛けておくと自然に伸びてまいります。
湿気を嫌いますので、
洗濯物と同じように晴れた日に出して下さい。
【保管について】
出した時と同じように晴れた日に仕舞います。
湿気気の少ない場所に保管して下さい。
紙は生き物。
湿気により、よれたり弛んだりします。
また染みが生じたりもします。
本来掛け軸は湿気から守るため、コストは高くなりますが木箱に入れて収納するのが最適です(洗濯物をタンスに仕舞うように・・・)
コストダウンのため紙箱でのご提供もしておりますが、その場合は、なるべく湿気の少ない場所で保管して下さい。
長く使わない時など、たまには虫干しを。
晴れた日に出して空気に触れさせて下さい(^人^)