神戸名物ポートタワーにインドが立つ!

落款

お寺へお伺いする日 和尚が禅語を書いていらっしゃる横でひたすらハンコを押す…それが私のその日の役目です。 禅語の右上に押すのが遊印と呼ばれ、大道和尚はご自身の好きな言葉「知足」を遊印にされております。 和尚の名前の下に押しているのは、極楽禅寺…

迎春準備

秋風冷える頃 早くも迎春準備にとりかかります一路城崎 極楽禅寺へ訪問門前にある和尚の一言メッセージ つくばいの「吾唯知足」 来年の干支「子」の絵に賛を書いていただきました 稔の稲穂をくわえたねずみが新春の床の間を飾ります 沢庵和尚ゆかりの極楽禅…

秋 色めく

う〜さぎ うさぎ

何みて跳ねる夕焼けお月さまが おやまからぽっこり長月 十六夜

ぱぴ絵では ◎掛け軸の制作(茶掛け・デザイン表具等) ◎書画の裏打ち ◎ぱねる表具制作 を行っておりますまた ◎古くなった掛け軸の修繕・修復 ◎色紙・短冊を掛け軸に仕立て直す ◎お好みの禅語で掛け軸を制作 などのご注文を承っております 特に試作品などは、…

重陽の節句

9月9日重陽の日 六甲山にて火を囲む会 第二回目 前回は夏至の日 節句の日に全ての邪気を焼き尽くす野火 食べて唄って語って呑んで カシオペヤ座と線香花火の落つる夜 ー神戸市立自然の家にてー

表具工房ぱぴ絵より

夏には夏の 冬には冬の 地域や気候により服を着替える人間がそうであるように、禅語や墨絵に服を着せて掛け軸に仕立ててゆきます。 【表具工房 ぱぴ絵】では、季節やシチュエーションに合わせて一本ずつ表装し、伝統的な様式にとらわれず現代の家屋空間に合…

夏の終わり

須磨 老舗の海の家かっぱ天国

月 掌にあり

神に見放されたら 自ら運を掴め!ベンチで夕涼み・・・一休戯れ言

暑中お見舞い申し上げます

気温が30度をこえるのが当たり前に それに慣れていく身体 慣れていかなけばその場所にいられないのかも、、冷房がよく効いたカフェにて想う(一休)

ベトナムの風に吹かれて

凄まじいパワー! 信号のない広い道路でも、この大量のバイクの流れを見ながら横切る(汗) 一泊500円のロッジ 夜は虫の声に包まれて、赤い目玉のサソリの下 蚊帳でひと眠り 朝からパワフルな水上マーケット 梅雨のひと休み 只今充電中・・・!

カヤックに挑戦

六甲山 穂高湖にて カヤックに挑戦! 日は高く 夏至る 川蝉と遊ぶ水辺より

日の入り 月の出

沈む夕陽の向かい側もうすぐ夏至 まんまる満月

極楽禅寺

【6/5 極楽禅寺訪問】京都にある大徳寺の末寺である極楽禅寺 大徳寺三玄院の誡堂老師の紹介で、私が初めてこのお寺に訪れたのは40年以上前になります。以来、今に至るまで月に何度か訪問させていただいています。極楽禅寺の大道和尚は、父宗興和尚の跡を継が…

ぶらり散歩

身近で見つけた浄土の世界

実り

散歩の途中ハツモノ get!真夏日の来客

巣立ち間近

看板の上に毎年やってくるツバメ 3羽の子供たち 狭い巣の中翼を広げてバタバタ準備運動我が子を見守る母ツバメそれを見守る暇閑人

茶道具の市

神戸にて全国からお茶の道具屋さんが集まり 茶道具の売り買いが行われます ひと山千円から 一品百万円以上の物まで茶道具なら大抵のものが揃います。 本物か偽物か目利きが勝負!私も古い掛け軸を見ては色々勉強しております。 全国から集まる茶道具屋さん …

皐月

薫風に乗っていざ行かん百事如意!

穀雨

雨上がりの夕暮れに走る稲妻 ぱぴ絵に轟く太鼓の音 早くも夏の準備久はばら くはばら!

花まつり

須磨寺へ そして高砂神社へ この場所にかつて雌雄一体の松があったとか 夜は夜とて 三日月とななつ星光る夜空の下 音とリズムのピリカな宴♪

夜桜

三日月 お内裏様とお雛様♪

晴明

城崎へ訪問途中山あいにミツマタの群生発見!兵庫の真ん中 谷間のぼんぼり 当たり一面甘い香りが漂う・・・まるで桃源郷 紙の材料となる植物 ***極楽寺禅寺に通って40年 城崎温泉街は桜盛り 様々に行き交う温泉街 柳は緑 花 くれない

龍雲現わる!

卯月 始まり

平成から令和へ 街に架かった虹の橋

春の宴

禅寺青岸寺にて つかの間の静寂 近江の国で一休み 琵琶湖へ流れる芹川のほとりでクレソン摘んで・・・ 友人宅にて春の宴 桜待ち

お彼岸

あったかい お彼岸詣り

初飛来

今年もツバメがやって来た! * * * * * * 如月二月 画家の堀文子さんがこの世を旅立った往年100歳!四年前、神戸の美術館で初めて彼女の作品に出逢ったとき その鮮やかな色使いに圧倒されたのを覚えています彼女は絵だけでなく鮮烈な言葉も残してくれ…

夕暮れ散歩

桜の枝に月咲く